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2018年3月18日現在の「平和の基礎理論」の問題点


2018年3月19日現在の「平和の基礎理論」の問題点  

私は、平和の基礎理論で、平和とは「ともに生きることを喜びとする社会」であると述べ、以下のように詳しく定義しました。けれども、その現状の定義には重大な問題がありました。  

訂正を以下のように試行中。

端的に言うと、平和を求めて心が不幸になってはダメだと考えています。


ともに生きることを喜びとする社会

このようなことを踏まえて新しい平和概念を述べる。それは「ともに生きることを喜びとする社会」である。より詳しく定義すると

「『人間が、お互いに、常に、喜びをもって生き、その関係においても、喜びに満ちあふれている状態』を、理想として漸進的に志向して行く状態」である。 (訂正:理想とするが、まずは、現状を満足とする。その後はじめてより良い状態を志向する状態である) 常に喜びにあふれる状態を理想として、 その目標が「達成」ではなく、「漸進的に志向する状態」(訂正:まずは、現状を満足とし、その後、はじめてより良い状態を志向する状態である、と定義する理由は)現実的には「快」の極には決して至らず、漸進的に志向するに止まるからである。(訂正:ないからである)(追記:「『完全を求めることは、 人間の心を悩ませるこの世で最悪の病である』 という言葉がある。また、「足るを知る者は富む」ということわざもある。完全を求めることは尊いことだが、現状を肯定せずにそれを求めすぎることはかえって不快や不満、不幸になる。 完璧主義は鬱の原因ともなりうる。ゆえに、まずは現状を満足とし、その後にはじめてより良い社会を志向するのである。 たとえば、飢餓や争いの絶えない状態であっても、まずは現状を「これで良し」「これで良かった」と肯定し、満足とする。 発展途上国であっても国民の幸福度が高い国があるのだ。しかし、そうした状態は明らかに改善の余地がある。 したがって、肯定したのち、より良い状態を志向するのである。) これをわたしは先に述べた従来の平和概念の限界を補足した平和=「ともにに生きることを喜びとするする社会」であると考える。


☆『完全を求めることは、人間の心を悩ませるこの世で最悪の病である』 エマーソン

☆足るを知る者は富む

【意味】 足るを知る者は富むとは、満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。

【足るを知る者は富むの解説】

【注釈】 人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ。

『老子』に「足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り(満足することを知っている者は富者であり、努力している者は志ある者であると言える)」とあるのに基づく。

【出典】 『老子』 「故事辞典」より引用

☆Content is the philosopher's stone, that turns all it touches into gold.(満足は触れるものすべてを金に変える『賢者の石』である)

その他参考:『うつが消えるノート』宮島賢也