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永遠の幸せ:Eternal Happiness(作成中)
世界の広がりは無限であり、時間は永続する。そのなかで、世界を究極の平和である「永遠の幸せ」に近づけていこう。地球をその模範として世界に示そう。
JCと何が違うか?
1)生死を超えて
JCは生きることについて述べた。EHは生命を超えた存在の在り方が永遠に幸せであることを目標としている。現在では死後の世界については科学の上では未知であるが、生死を超えた状態、死後の世界、別世界までもカバーするのがEHである。
2)喜びと永遠の幸せの違い。
JCでは生命の快が断続的であり、恒常的な快を漸進的に求めるのが現実であるとのべた。それでは、ローリングストーンズの歌詞のようにI can get no satisfactionとなってしまうかもしれない。生きることの限界かもしれない。満ち足りることがないかもしれないのである。生死を超えれば永遠の幸せにより近づくか到達できるかもしれない。また、幸せという言葉は喜びの意味を内包する、より深く広い言葉としてとらえる。これらのことから、EHでは喜びではなく、永遠の幸せと定義しているのである。
3)全宇宙へ発信
JCは地球の平和について述べた。EHはそれを全宇宙に広げようと提案するものである。その中で、対内的には地球をEHの模範としようとするものである。
*)その他(クリスチャンの保護を)
クリスチャンは人質を取られているようなものだ。政治的力は、クリスチャンに「「敵を愛せ」を広めるな。広めると人々をより多く犠牲にする」と言っていると思われる。人を苦しめ、殺す政治的現実の中で、イエスの言葉と信者と信仰と一般の人々を可能な限り守るために、イエスの「敵を愛せ」の言葉を広めることができず、沈黙を強いられてきたのだろう。彼らを責めることは間違っている。
*)幸せとは何か
喜び以上の快、幸福感は「楽しい、うれしい、気持ちいい、安らかな感じ、わくわくするような期待感、様々な感動、充実感、達成感、様々な愛の感じ、しみじみとした幸せ」(本多時生)