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私と平和について
 




〜「ヒーローへの憧れ」「自己犠牲的な献身」から「敵を愛し、ともに生きる」「自分とみんなの幸せ」へ〜


私が平和に関心を持ったきっかけは、いくつもあります。

幼少のころはウルトラマンや戦隊シリーズなどのヒーロー番組をよく観て、ヒーローに憧れたことだと思います。

小学生の頃は原爆の悲惨さをテーマにした漫画「はだしのゲン」という漫画、反戦教育などに影響を受けました。

中学生の頃から、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などのロールプレイングゲームで遊んだことなどで、世界を救う勇者に憧れるようになったと思います。

(ただし、今は「敵」は滅ぼすべき対象でなく、「普通」や「善」に改めるべきものだと考えています)

大学生の頃「社会は人と人のつながりからなる」という考えから、「ともに生きることを喜びとする社会」(Joyous Coexistence)という言葉を思いついたのですが、その時、無意識の中に友達との楽しかった思い出があったのかもしれません。

大学生の頃、「ともに生きることを喜びとする社会」を現実の紛争に当てはめて考えるためにユーゴスラビアを訪問しました。

現在は紛争地域など、現場で何かをすることではなく、主に言葉によって平和に貢献することを希望しています。

もっとも、世界平和の為に徹底的、自己犠牲的に献身するのはなく、思いやりをもって「自分の幸せ」と「みんなの幸せ」の両立を目指しています。

散歩、外食、音楽鑑賞、平和について何か書くことが趣味です。そんなことをしている時が、主に自分にとって平和で幸せな時だと思います。

現在のペンネームは「平 和志」です。ペンネームは意図しなかったものを含めて何度も変えました。平和を志す者という意味の現在のものを大切にしたいと思っています。

 

 

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