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争いの時には、逆に国連を介して、共通の目標に取り組もう
~ウクライナ情勢の今だからこそ、地球の危機を忘れずに~

今だからこそ争いばかりに目を奪われず、地球文明の存続という共通の目標を見失わないようにすべきだ。戦争での犠牲も痛ましいし、即時停戦がまず望まれるが、時を同じくして、今、世界では8億人が飢えている。途上国でも、先進国でも、貧困などで多くの人が今苦しんでいる。
ウクライナといったある地域を誰が支配するのか以前に、気候変動などで地球に人類が住めなくなればどうしようもない。地球において、皆が自由で平等で、豊かで幸せに生きる世界を築くという、共通の目標を忘れてはならないのだ。

そのために、もし、今、ウクライナを巡って争っていたとしても、世界のリーダーたちは、時を同じくして全世界的な課題に、対話と協力を継続してクールに取り組んで解決を実現していってほしい。

その主な一つが、人類存亡にかかわる国連SDGsだ。日本人の多くは国連に期待を寄せられないようだし(1)、SDGsに関心が薄い人もいるようだが、逆に、国際社会共通の権威である国連が、その弱体が指摘されるとはいえ、今だからこそ特に、SDGsの実現に向けた世界の結束を呼び掛けることができるのだし、そうすべきなのだ。

なぜなら、そうしたSDGsなど国際社会共通の課題解決における対話と協力の継続と実行が、争いのエスカレーションを防ぎ、長期的な平和の実現をもたらすであろうし、そもそもSDGsを達成しなければ、人類は滅びるかもしれないからだ。

宇宙船「地球号」が、空気がおかしくなっていたり、船員が飢えていたり、そもそも爆発するかもしれない時に、船室をめぐって争っている場合ではない。

皆、自由で平等で、豊かでずっと幸せに暮らせますように。



(1)Yahoo「みんなの意見」https://news.yahoo.co.jp/polls/other/43064/result

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